田奈の歯科医院・歯医者 上原歯科

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歯ぎしり（ブラキシズム）について

睡眠中や覚醒時に、無意識で歯をこすり合わせることを歯ぎしりといいます。
起きたときに疲れがある、顎が痛いなどの症状がある場合もありますが、全く自覚症状がない場合も多いです。

ストレスに対する防御反応だといわれています。
虫歯やかみ合わせが原因ではなく、歯ぎしり自体は病気ではありません。

一般的に歯にかかる力は80～100kg程度だといわれています。

歯ぎしりはストレスの発散になっていて、体にとって必要なことですが
口腔内に悪い影響が出ている場合は、睡眠時にマウスピースを装着することで
歯ぎしりの悪影響を緩和し、音をやわらげることもできます。

もし、気になることがあるようでしたらいつでもご相談ください。